公務員、早期退職、セミリタイア、豊かに生きながら金持ちになる軌跡

公務員31年目早期退職し、豊かな人生を送る道のり。

退職前日記

退職まであと83日

荷物の断捨離。子ども3人が家にいた頃はとんでもなく荷物が家の中に散在しており、またそれを片付ける余裕もなく目まぐるしい毎日を過ごしていました。子どもが大きくなればプライベートスペースも大きくなり、親が勝手に荷物を片付けるわけにもいかず、言っ…

退職まであと84日

退職後の年金保険料について。前回の記事で触れたように、配偶者の扶養になると国民年金では3号という扱いになり、保険料を納めなくてよいことになる。かつ、保険料の掛け数は加算されていく。令和3年度では年間約200,000の保険料を納めなくてはならない。仮…

退職まであと85日

退職後の健康保険。退職後のライフプランシートを作成していたら、健康保険料はかなり重いことに気づく。(3月末退職、バイトを年間90万予定) 退職後1年目の国民健康保険料 =747,146円(1か月62,262円) 退職後2年目の国民健康保険料 =185,814円(1か月15…

退職まであと86日

退職に関わる税金。ライフプランシートを作成する際に、税金や年金等の保険料を忘れてはならない。退職金には所得税と住民税がかかる。控除額を下回るなら良いが、そうでない場合は結構な額だ。一月分の手取りくらい持っていかれる。30年以上働いて得たもの…

退職まであと87日

公務員定年延長2。前回の財源問題の続き。60歳定年退職までの生涯賃金を変えずに65歳まで働かすことが最も現実的である。今後は必ず、給与体系の見直し、退職金の月数変更が行われ、民間との格差是正や567禍の痛みは公務員にも公平にとか訳のわからんことを…

退職まであと88日

公務員定年延長。昨年度、この閣議決定は私の早期退職を後押しした。令和5年度から始まって、2年で1歳引き上げる。令和13年度に65歳定年になる。そうすると、私の定年退職は65歳ということになる。近々、閣議決定される事実を所属長の面談から聞いた時、こり…

退職まであと89日

令和4年の目標。やはり、早期退職から第二の人生へスムーズな移行をしたい。3月末まではフルタイムの仕事があり、どうしてもやりたいことに制限が出てくる。4月からはアルバイトを週2〜3でする予定であるが、はっきりと決まっていない。どんな精神状態になる…

退職まであと90日

令和3年の振り返り。早期退職を決意し、そのための準備を進めてきた。退職後の生活のイメージを作り、その移行をどうやってスムーズに行うかを考えた。大きなテーマは『お金』と『退職後の生活』である。お金については、収支計算を90歳まで作成した。税金や…

退職まであと91日

家族行事について。我が家では、子どもの年齢に応じて、様々な家族行事をしてきた。大きな行事としては、お誕生日会、クリスマス会、餅つき、年2回の旅行など。妻には、これは老後の楽しみとしてやっている。これらを記録に残して、自分が年老いた時観て、こ…

退職まであと92日

年賀はがき。終活年賀状に向けて、徐々に枚数を減らしてきた。5年くらい前から、年末までに出すのをやめて、来た年賀はがきにだけ返事を書くようにした。これで、かなり減ったが、25枚からは減らなくなった。学生時代の友人、かつての職場の方々である。早期…

退職まであと93日

戸籍を調べる2。現住所と本籍は異なるので、本籍のある市役所へ向かった。自分で家系図作る方法をサイトで調べた。個人で調べることができるのは明治時代まで。予算は1万円ぐらいで、直系の親族を辿ることができる。受付窓口で、直系の家系を調べたいのです…

退職まであと94日

戸籍を調べる。子どもたちが県外の大学生となり、家を出て、高齢者と初老の4人で暮らすようになり、自分の時間が増えたことで、趣味を増やしたり、知らないことを調べるようになった。平均寿命は80歳を超えたものの、やはり出来ていたことが出来なくなってい…

退職まであと95日

思い出旅行計画。勤続30年以上には思い出旅行として旅行代金60,000円が補助されます。合わせて勤続25年以上の職員にはリフレッシュ休暇として50,000円補助されます。今年度で退職する私にとって、今年度中に旅行を出発する必要があります。8月に仙台旅行を計…

退職まであと96日

身体のメンテナンス2。50歳入って、急に超頭部の髪が薄くなり、精力が著しく落ちているのを自覚する。男としての意味がない。52歳頃から夜中にトイレに行くようになる。いつの間にか、夜中必ず1回はトイレのために目を覚ます。同時に、日中の急な尿意を我慢…

退職まであと97日

身体のメンテナンス。40歳以上になると、健康・体力については個体差が現れる。50歳以上になるとその差は顕著になる。40歳までは、もし早期退職してセミリタイア生活をしても大丈夫というか、確かな根拠のない自信があったと思う。甘く考えているのではなく…

退職まであと98日

第3号被保険者。会社員や公務員など国民年金の第2号被保険者(夫など)に扶養される配偶者(20歳以上60歳未満)が対象。保険料を納付する必要はなく、保険料納付済期間として将来の年金額に反映する。私は第3号として配偶者の扶養に入って生活をします。もし、第…

退職まであと99日

忘年会。若い人が中心となって管理職に忘年会をしませんかと言ったそうな。すると、今年はまだ無理だと首を縦に振らなかったらしい。私としてはラッキーなことである。迷惑極まりない567であるけれども、飲み会がないことで、余計な気を使ってストレスを溜め…

退職まであと100日

記念すべき100日前。あと100日すれば無職になる。今日は4月1日と本気で思ってみる。午前中、洗濯と2階の掃除をして、休憩したら、スーパーに買い出しに行く。午後は畑の収穫と水やりだな。その後は株価のチェックをしたらお茶でもしよう。夜はブログと家庭菜…

退職まであと101日

早期退職の適性の有無。セミリタイアや完全リタイアにこだわる人がいる一方で、生涯現役や転職して成功を目ざす人もいる。また、年金生活が始まるまでの繋ぎとしての稼ぎと割り切る人もいる。私自身は、どちらかと言えば適性有りではなかろうか。まず、1人で…

退職まであと102日

生命保険について。長女が生まれてすぐに、学資保険と自身の生命保険に入った。今から考えれば、公務員をしていることで、福利厚生はかなり手厚いので、生命保険に入らずに貯蓄&投資をした方が賢い。ただ、未来は誰にも分からないので、将来の不安から安心を…

退職まであと103日

モチベーションを保つ。検索すると、私だけではないことがよく分かります。ですよね。ストレスを受けて居たくない職場なら、即日退職してOKという気持ちになるでしょう。しかし、そうでなくても、お世話になったところだから、責任を果たそうと思い仕事をし…

退職まであと104日

定年前に退職することを早期退職と言います。私の場合は勧奨退職、いわゆる肩叩きをしてもらって年度末に辞める。その代わり退職金は定年退職の場合と同じ扱いで、かつ1年に対して2%割り増しになります。7年を残して辞めるので14%割り増しです。計算上は定年…

退職まであと105日

20年以上前に家を購入しました。大きな負債ですね。両親も同居して、子育てもすることから買いました。子どもたちは、3番目が大学生で、上2人は社会人となりました。家に残ったのは、高齢者と初老の4人です。賑やかさは無くなりましたが、快適な生活は追求し…

退職まであと106日

早期退職後の生活は妻の扶養に入り、扶養条件以内でバイトをする予定です。もちろん、バイトが嫌であればしません。自由な生活を楽しんで、豊かな人生を送ること。私の目標であり、希望であります。配偶者の扶養になるメリットはいろいろありますが、国民健…

退職まであと107日

今日は午後からの勤務で、午前中は家の用事をして、ゆうちょに入金に行きました。帰ってからコタツに入ってあったかいお茶を一杯。ふー。退職後は毎日こんな感じなのかなぁ?毎日、日曜日と言いますが、個人的には今取り組んでいる事、これから取り組む事を…

退職まであと108日

今年の1月下旬から、妻と話し合って家の会計について以下のように決めた。 通帳や払込明細、領収書、電子履歴などデータをエクセルに入力して年間固定費を割り出しました。一月の生活費(食費、雑貨費、医療費、畑資材・予備費)として74,000円、ガソリン代1…

退職まであと109日

早期退職して、転職を考えない場合、独身であればもっと自由に決断できるのでしょうけど、家族がいれば、なかなか簡単に物事が進みません。職場に申し出る前に家族の同意を得るための手順を考えました。 ①53歳で退職し、90歳までの収支シミュレーションを表…

退職まであと110日

自家用車は3ナンバーのワンボックスに乗っています。次回の車検は通さずに、軽自動車に変えようと思っています。退職後の生活環境を考えて、軽バンを検討中です。ハイゼットカーゴがフルモデルチェンジということも案に入っています。子どもたちが独立するこ…

退職まであと111日

ボーナスが出た。公務員なので景気に大きく左右されませんが、6万円程下がりました。一般の方からは叩かれますので、静かにしています。今回が最後の期末手当てとなります。退職を決めてから、ほとんどサラリーを得るためにだけ続けていると言っても過言では…

退職まであと112日

年賀状をどうするか。腹の底では決めている。リセットする。数年前から、出してくれた人にだけ急いで返すことをしている。こうすれば、段々数が減っていき、いつかは0枚になるかなと・・・失礼なことだけど。罪悪感を和らげる方法としてやってきた。だけど、…