公務員、早期退職、セミリタイア、豊かに生きながら金持ちになる軌跡

公務員31年目早期退職し、豊かな人生を送る道のり。

退職まであと85日

退職後の健康保険。退職後のライフプランシートを作成していたら、健康保険料はかなり重いことに気づく。(3月末退職、バイトを年間90万予定)

退職後1年目の国民健康保険

       =747,146円(1か月62,262円)

退職後2年目の国民健康保険

       =185,814円(1か月15,484円)

退職後3年目の国民健康保険

       =87,914円(1か月 7,326円)

企業や公務員は勤務先の健康保険に退職後2年間は加入できる。(2年縛り)しかし、2年間の保険料を比べると国民健康保険のほうが安い。付随するサービスは除いて。誰でも選択できるのではないが、最も安いのは、配偶者の健康保険の扶養に入ることである。なんと0円なのだ。さらに、国民年金保険料は支払いゼロで、掛け数を加算してもらえるではないか。つまり専業主夫となるのだ。精神的な部分がクリアされればベストチョイスとなる。どうだろうか。ちなみに、私の場合は、専業主夫の形をとりながら、月々の生活費は自分の貯蓄から妻と同額支出をする。もちろん、自由な時間が増えるのだから、家事分担は半分以上引き受けるつもりだ。サラリーを得るためにだけ働くのではなく、自由に、豊かに生きていく。