公務員、早期退職、セミリタイア、豊かに生きながら金持ちになる軌跡

公務員31年目早期退職し、豊かな人生を送る道のり。

退職まであと87日

公務員定年延長2。前回の財源問題の続き。60歳定年退職までの生涯賃金を変えずに65歳まで働かすことが最も現実的である。今後は必ず、給与体系の見直し、退職金の月数変更が行われ、民間との格差是正や567禍の痛みは公務員にも公平にとか訳のわからんことを理由に挙げるだろう。そして、職が確保されるだけでもありがたいと思う思考停止の輩が群がる集団と化していくだろう。2013年に地方公務員の駆け込み早期退職が問題となった。民間との差を解消するために2012年と比べて退職手当が約400万減らされていることを忘れてはならない。公務員の中でも教育現場はもっと若手に活躍の場を譲らなければならないだろう。高齢化で硬直した、しなやかさが失われた教員は退場すべきである。現場で働く者は誰のことを言っているのかすぐに分かるはず。ベテランで現場に必要な教員はいるが、そんなに大勢はいらない。60歳超えて、20歳代のフレッシュな教員と同じことができるわけがない。おじいちゃん先生、おばあちゃん先生が担任の先生になって、児童・生徒とのコミュニケーションが取れるのか、50歳以上の方なら考えなくても分かるはずであろう。